有料老人ホームでどこまで介護してくれるのか
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有料老人ホームでは、どこまで介護してくれるかは重要なポイント
です。10年ほど前、首都圏の少し離れたところにで
終身介護付き有料老人ホーム
に元気なうちに入居されたA子さんのお話です。
その老人ホーム運営会社の企画段階、つまりまだ建物が建って
いない段階から、内容に惹かれ契約されました。入居金は
4500万円だったそうです。
土地を整地しはじめた頃から、その場所にも何度も足を運んで、
本当に完成を心待ちにしていたのです。
完成と同時に引越しし、一番目の入居者となりました。
高い買い物でしたが、設備や周囲の環境、説明された体制など
にとても期待していたので、
逆に安い買い物をしたと満足されたそうです。
ところが、自立でお元気ではあったものの、心臓病の持病があり、
ある夜、急に調子が悪くなりましたが、老人ホーム側は応対して
くれなかったということなのです。救急車を呼ぶほどでなく、
しかし病院には行きたかったそうです。
この有料老人ホームは、24時間体制でのサービスをうたっていた
はずなのです。認知症ケア専門士
このエントリーは
自然豊かな環境が気に入っての老人ホームへの入居でしたが、少し山のほうに
あるホームから病院までは車で30分ほどもかかります。
結局自分でタクシーを手配し、必死の思いで、病院まで行かれたとのことです。
腑に落ちない気持ちを持ちながらも、せっかく入居したのだから、
老人ホームでの生活を楽しもうと、次は家庭菜園にチャレンジしようとしました。
ところが、家庭菜園の利用は抽選によるものだったのです。
もちろんA子さんは初めて聞きましたので利用できなかったのです。
パンフレットでは、誰でも利用できるような打ち出し方だったのです。
だんだんと、これは話が違うと今後の老後生活を考えたときに、非常に不安に
なったそうです。元気な今のうちに、もう一度考え直したほうがいいかもと
思ったA子さんは、思い切って退去する決心をしました。
しかし、今度は退去を申し出ると、ホーム側の対応は急変し、家庭菜園を
利用してくださいと言い出されました。このように、話が違うという話は、
よくききます。有料老人ホームから提供される情報だけでなく、様々な
老人ホームに関する情報を入手し、できるだけ現実に近い情報を手に入れる
ことが大切だと感じています。